情報公開
2023年度組織図
基本方針・事業計画
委員長 高田 峻 (担当:未来確立委員会)
未来確立委員会では、和衷協同のスローガンのもと、これまで法隆寺青年会議所の先輩諸兄姉が地域の皆様と共に育んでこられた和の精神を受け継ぎ、その精神を未来に繋げる必要があります。また、コロナの影響は緩和されつつありますが、依然として青少年の成長の機会が減少していることから、地域の未来を担う青少年が輝く未来を描き成長できる機会を提供し、持続可能な地域の未来を確立することを目的とします。
近年一定の制限を設けていた新年会や本年実施する50周年記念式典においては、先輩諸兄姉、各関係団体、地域住民の皆様との交流を活性化させるとともに、これまでの活動、協力に対する感謝の意を表します。明るい豊かな社会の実現に向けて、過去のJC運動や地域の課題、取り組みを知り、会員一人ひとりが、時代に適した真に地域から必要とされる運動を今後展開するための学びの場とし、今後の行動指針を発表します。また、青少年にとって必要である人との関わりの重要な機会である地域イベントが、中止や規模縮小により成長の機会の減少や楽しみの制限が依然として存在しています。未来ある青少年がこの地域で新たな世界との繋がりを持ち、挑戦することの喜びや同年代の青少年との繋がりを感じる場を提供することで、このまちで育ったことに喜びを感じ、大人になっても住み続けたいと思う心を育む機会とします。加えて、青少年の成長の後押しには、我々会員一人ひとりの成長は必須であることから、4JC合同例会にて他地域の青年会議所との交流により、新たな視座や視点、価値観に触れる機会を提供します。
本年のJC運動により、地域との繋がりがより強固になり、また、地域の未来を担う青少年の成長とまちを愛する心を醸成することにより、我々の目指す明るい豊かな社会が実現することを確信しています。
- 1月事業(新年会)
- 5月例会(記念式典)
- 9月例会
- 11月例会(4JC合同例会)
- 12月例会(卒業式)
- 会員拡大
- その他
委員長 北之坊 克宏 (担当:50周年実行委員会)
1974年に法隆寺青年会議所は日本で571番目の青年会議所として誕生し、本年創立50周年という大きな節目を迎えます。これまで先輩諸兄姉が築き上げてきた歴史を受け継ぎ、志を未来につないでいくことが必要です。当委員会ではこれまでの礎を基に新たな時代に向けて持続可能な形で青年会議所運動を続けていくことができるよう、より地域社会と共にまちの未来に貢献できる事業を構築していきます。
50周年実行委員会では、法隆寺青年会議所が今後50年100年先でも持続可能な組織として、地域に根差し巻き込んで運動していけるような持続可能なまちづくりを目指します。これまでJC運動を行うことができたのは、先輩諸兄姉と西和7町の行政、各種団体、住民の方々のおかげです。そこで多くの方に感謝の気持ちを伝えることができる事業を行っていきます。青年会議所は地域社会の間を取り持つ団体となることで社会から必要とされて、これから先も持続可能な運動を行っていくことができます。そのためにも、青年会議所は社会をつないでいける団体になっていく必要があります。そして、地域の方々に青年会議所と地域の魅力を再認識いただくことで、地域と一体となって運動していけます。また、メンバー一人ひとりが法隆寺青年会議所を好きになることで、各々が理想の社会を描き地域に青年会議所の魅力を発信することができます。法隆寺青年会議所は今後地域活性化や、時代に即した運動の展開が必要とされます。それにより明るい豊かな社会の構築を継続していくことができます。
当委員会は地域に広く青年会議所を知ってもらい、運動することで、まちにリーダーを作ります。それが広く地域から認められることによって地域の課題解決に向けたより良いが運動でき、組織としての持続可能性を得られることを確信します。