• 一般社団法人法隆寺青年会議所
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公益社団法人 日本青年会議所

公益社団法人日本青年会議所近畿地区協議会

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一般社団法人 法隆寺青年会議所
   理事長 清水 俊匡

頭状花序
~今こそ!活気溢れ、誇り高きJAYCEEとなれ~

【はじめに】
私たちが住み暮らす日本は天災が多く、過去にも大きな災害が各地で起こりました。しかしその度に人はその地に寄り添い力強く共に歩みを進め、心を一つにまちを復興し、未来である「今」を創造してきました。他を慮る国民性を持つ私たちは、JAYCEEとして西和7町を想い地域のリーダーとなり、この地域の明るい豊かな社会の実現のために運動を展開することでその存在価値を高め、必要とされ求められる意識変革団体になる必要があるのです。また西和7町も時代と共に変化してきました。新住民と旧住民が混在することで自治体組織形成の変化が起こり、また少子高齢化や核家族化に伴い多くの地域団体の活動の在り方が時代と共に変動してきました。その中で当会議所は今目の前にある課題解決に向けた運動を進めていかなければなりません。設立より43年間西和7町を中心にの精神をもって今日まで当会議所は歩みを進めてきました。その志を継承し、2017年度も新たな一歩を踏み出します。

【活気溢れ、誇り高きJAYCEEとなれ】
他者の心を動かすためには自己の「想い」を伝えることでしか実現し得ることはありません。だからこそ責任世代である私たちJAYCEEが夢を具現化させるための溢れるほどの活力とその責任を背負い、前に進み続ける気高き誇りを持つ必要があります。活力と誇りは自己を成長させるために必要不可欠なものであり、ひいては他者を牽引する原動力となるのです。活気溢れ誇り高きJAYCEEのコミュニティこそが青年会議所なのです。そしてコミュニティの輪がこの地域全体に広がった時にこそ私たちが考える明るい豊かな社会へとたどり着くのです。40歳までという限られた時間の中で自分の想像を超える成長をするためにも前を見て常に行動する必要があるのです。また、現在世界には約17万人、日本には約3万5千人の仲間が活動しています。多くの仲間と語り合い、異なった文化や感性や手法に触れる機会に積極的に参画することが自己研鑽へとつながり、ひいては人としてJAYCEEとして成長できるのです。

【会員拡大】
志同じくする多くの仲間が入会し、それまでにない新しい意見と考え方を知る中で私たちは成長してきました。また、入会者は多種多様な人とJC活動の中で新たな自分へと成長していくのです。また組織として規則の厳守や会員教育は会員拡大に繋がる要素です。組織運営が規則に則った中で行われていなければ信頼性や組織力の低下に繋がり、学び舎として多くの時間と資金を費やすだけの魅力が感じられなくなります。魅力が感じられなければ活力は生まれず、そこに身を置くことへの誇りも無くなります。そのためにも品格ある青年の団体として規則に基づいた運営を行う必要があります。私たちは全員の足並みを揃え、前に進むためにも個人のみではなく組織全体として会員教育に取り組む必要があります。その上で、未来に想いを繋いでくれる人財を見つけなければなりません。まずは自己を再認識することから始めましょう。他者に想いを伝えるためには自分の地域への想いや夢を確認する必要があります。その上でJC運動を通じ地域に伝播していくのです。だからこそ青年会議所とは自分自身そのものだと言えるのです。そして他者に自分を魅せることが会員拡大に結び付くのです。組織を存続させるための会員拡大ではなく、想いを繋ぐ会員拡大を行う必要があるのです。青年会議所創設から続く恒久的運動である会員拡大運動を本年度も強く推し進めていきます。

【まちづくり】
私たちが運動する地域には7つの町が存在します。私たちは行政区が異なる7町に対し共感できる課題を的確に見つけ、課題解決の先にある理想のまちを創る運動を展開しなければなりません。運動を通じ住民同士が手と手を取り合い、地域を超えて切磋琢磨できる関係性を生み出すことこそが当会議所のまちづくり運動であるのです。それは地域住民の意識変革へと繋がり、その伝播した想いが奈良県、近畿、日本さらには世界に広がることによって世界平和をもたらすのです。だからこそ私たちはこの地に寄り添い多種多様な地域住民の声に耳を傾ける必要があるのです。日々の生活の中で一人ひとりが当事者意識を強く持ち、今必要な運動を発信しなければなりません。運動によって課題解決された未来には、私たち自身そして家族や仲間も存在するのです。今私たちだからこそ出来る運動を展開し、継続的なまちづくり運動を行うことでまちと私たちが共存し互いに高め合える関係性が生まれるのです。まちが成長するために必要とされる運動を進めていくのです。

【未来づくり】
責任世代である私たちは青少年世代に対して運動を通じてその想いを繋いでいかなければなりません。時代の流れの中で青少年を取り巻く環境も変化してきました。変わりゆく環境をいち早く感じ、そこにある課題を見つけ出す必要があります。行政区が異なる西和7町の青少年に対して私たちが伝えたいことや未来へ残したいことをしっかりと伝えられる運動を展開していかなければなりません。継続事業の「法隆寺JC鬼ごっこ大会」もその内の一つとして捉え、過去5回開催し地域に周知された事業ツールのひとつとして有効に活用していく必要があります。私たちが想う未来には必ず「人」が存在します。その人が歩む人生の中で私たちの想いを感じてもらうことが、今よりも明るく豊かな未来に繋がるものだと確信しています。私たち自身もそうなのです。子ども、大人に関わらず誰にでも未来は存在するのです。多種多様な考え方を持つ人が混在するからこそ、それを繋ぎ合わせる運動を起こすことで今よりも明るい未来へと繋がるのです。

【ひとづくり】
2014年の法人格移行後、私たちは一般社団法人格を有する団体として公益的事業に視野を向けて運動を展開してきました。本年度は改めて対内に目を向け、会員一人ひとりが互いを認め合い尊重することで組織力がより強固となる会員交流にも注力します。コミュニティとは責任を持つ人が集まった集団です。法隆寺JCというコミュニティの一人ひとりが自己の責任への自覚と覚悟ができたとき、組織の繋がりはより強固なものへと成長します。それを踏まえ私たちは改めて対外へ視点を向けることで地域の課題に対して力強く運動を展開していけるものだと確信しています。そのためにも会員同士が時間を共有し、想いを語り合う必要があるのです。
青年会議所は40歳で卒業を迎え、単年度制の役職が与えられる新陳代謝が非常に早い組織です。これは青年会議所の魅力でもあり、その役職と責任を十分に理解し活動することで自分を成長させるのです。多くの仲間と過ごす中で人を支える心と、人に支えられる感謝の心をより育むことで人としてさらに成長できるのです。

【最後に】
青年会議所とは異なる人生を歩み、異なる考え方を持った人がそこで出会い、地域のリーダーとして同じ目的に向かって歩みを進めるためにコミュニティを形成した意識変革団体です。志を同じくする一人ひとりが集い発信するまちづくり・未来づくり・人づくり運動は、この西和7町を今よりも魅力あるまちへと成長させるのです。そして43年間脈々と受け継がれてきた熱き想いを受け止め、今の私たちができる運動を地域に発信することで未来へと確実に繋いでいかなければなりません。私たちが43年の軌跡から学び、その礎の上に存在しているように、私たちの想いを引き継いだ「今」がそこにはあると確信しています。しっかりと点と点を結び線となる運動と組織継承を行い、地域にとって必要な意識変革団体として確立してまいります。

【頭状花序】
私たちが今振り返れば、そこには43年間決して絶えることのない花からこぼれた種が今まさに新たな「頭状花序」の花を咲かそうとしています。私たちは一人ひとりが違う花を咲かせるのではなく、小さくても輝き、同じ目的を持った花を咲かせ集い、西和7町のシンボルとなる大きな大輪の「頭状花序」の花でなければなりません。そしてその花からこぼれた種は根を生やし、芽を出し、そして未来でまた新たな花を咲かせるのです。

事業計画

  • 会員拡大
  • まちづくり事業
  • 未来づくり事業
  • ひとづくり事業